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映画「プラダを着た悪魔」のキャスト&スタッフ一覧

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映画「プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)」は2006年に公開されたデビッド・フランケル監督作品である(原作はローレン・ワイズバーガーによる同名小説)。

今回は「プラダを着た悪魔」の主要キャストとスタッフをまとめてみた。また、俳優の演技に関連してメリル・ストリープのことについても思ったことをまとめてみた

まずはキャスト・スタッフ一覧。

著:ローレン ワイズバーガー, 翻訳:佐竹 史子
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プラダを着た悪魔」のキャスト&スタッフ一覧

監督デヴィッド・フランケル
原作 ローレン・ワイズバーガー『The Devil Wears Prada』
ミランダ・プリーストリーメリル・ストリープ
アンドレア・サックスアン・ハサウェイ
エミリー・チャールトンエミリー・ブラント
ナイジェルスタンリー・トゥッチ
ネイトエイドリアン・グレニアー
クリスチャン・トンプソンサイモン・ベイカー
リリートレイシー・トムズ
ダグリッチ・ソマー
ジェームズ・ホルトダニエル・サンジャタ
キャロライン・プリーストリーコリーン・デンジェル
キャシディ・プリーストリースザンヌ・デンジェル
リチャード・サックスデヴィッド・マーシャル・グラント
アーヴ・ラヴィッツティボー・フェルドマン
ジョスリンレベッカ・メイダー
ジャクリーヌ・フォレステファニー・ショスタク

進撃のメリル・ストリープ

「プラダを着た悪魔」の主演は間違いなくアンディを演じたアン・ハサウェイなのだが、私達の心に残ったのはやはりメリル・ストリープだろう。ここではそんなメリル・ストリープの演技について思ったことを語っていこうと思う。

過剰さを逆手に取った、サングラスの印象的なオープニング

「プラダを着た悪魔」は「Suddenly I See」をBGMに極めて印象的なオープニングで始まる。私としてはジョン・トラボルタが主演した「Saturday Night Fever」を思い出してしまうが、よくある類のオープニングである。

ただ、一番大事だったのはそれがどのように終わったか。

映画のオープニングは、エレバーターを降りるミランダで終わる。そこでメリル・ストリープ演じるミランダはこれ見よがしにサングラスを外すのだが、そのアクションも極めて大きい。

はっきりいって少々笑ってしまうほどである。

しかし、あのサングラスを外すシーンにはきちんと意味がある。つまり、「この映画はこういう感じでいきますよ」という制作陣からの宣言である。

また、映画の主人公は間違いなくアンディだが、そのアンディはミランダという強大な存在に食われていくのだということが、あのサングラスを外すシーンで明確にわかるようになっている。

映画のオープニングは服を着ていないアンディが歯を磨くシーンで始まり、その終わりは完全武装したミランダで終わる。

しかもその間でスタイリッシュな女性が描かれていくことによって、ミランダがその頂点にいることも分かる。

音楽と映像で、聴衆を映画に引き込む見事なオープニングになっている。しかも、アンディが新聞記事のスクラップを見るシーンをちょろっと見せることによって彼女のジャーナリストとしての根本も見せている。そのシーンはミランダがアンディに離婚問題の存在を告白するシーンで回収される。

ただ、このように過剰に始まった物語は、結局メリル・ストリープの演技で幕を閉じることになるし、そこで私達は心を打たれる。

アンディを探すミランダ

「プラダを着た悪魔」でミランダが人間らしい姿を見せたのは2回しかない。皆さんは「どの場面だと考えるだろうか?

私が思うところでは、

  • 「ハリーポッター事件」をアンディが解決した直後、
  • 物語のラスト、自分についてきているはずのアンディを探すシーン、

の2回である。

アンディに離婚問題を語っているシーンを思い浮かべる人もいるとおもうが、あそこはむしろ「こんな時でも私は・・・」という姿をアンディ見せたかったのではないかと個人的には思う。

いずれにしても、上で挙げた2つのシーンのメリル・ストリープの表情は言葉にできないほどにいい。

特に、アンディを目で追うメリル・ストリープを見ると何故か涙が流れてくる。自分はミランダに感情移入できるような人間ではないはずなのに。

それはきっと、あの表情の中に「人としてもミランダ」を見た気になるからだろう。

メリル・ストリープは本当に見事だった。

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主役でありながら脇役であるアン・ハサウェイ

ここまで述べてきたように、ミランダを演じたメリル・ストリープは素晴らしいのだが、アンディを演じたアン・ハサウェイはどうなのだろうか?

主人公であるアンディは、ず~っと思い悩む場所にいる。それはつまり極端なことができないということでもあり、演者としてなにもできないということでもあったかもしれない。

アンディは常にボーダー・ラインの上に立つものとして描かれる。つまり、揺れ動くものとして描かれている。

そんなアンディは「所在のない感じ」を出さなければないし、実際出せていたのではないだろうか。

主役でありながら脇役を演じきったアン・ハサウェイも見事だったと思う。

著:ローレン ワイズバーガー, 翻訳:佐竹 史子
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Sifr(シフル)
北国出身横浜在住の30代独り身。日頃は教育関連の仕事をしていますが、暇な時間を使って好きな映画やアニメーションについての記事を書いています。利用したサービスや家電についても少し書いていますが・・・もう崖っぷちです。孤独で死にそうです。でもまだ生きてます。だからもう少しだけ生きてみます。
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